夏休みの宿題チェック
- jsc ozai
- 2021年8月12日
- 読了時間: 2分
今年の宿題チェックも、何とかお盆までに完了できました。
無事に終わって良かったね😂
ジュニアの宿題チェックの前日に、いつも隣で練習している少年野球も、無事に宿題チェックを完了しました。
ちょっと流用になってしまうけど、私が少年野球の選手たちに向けて発信したコメンとを転載します。
「野球」を「ソフトボール」に置き換えてみてください。
【8/11 少年野球の選手に向けたコメント】
例年より若干遅いけど、昨日、無事に宿題が全員終わりました。
今年は、17時30分に開始して、21時30分に最後の選手が終了。
やり直しはあったけど、目標期日に遅れず、きちんとできていましたね。
今年の感想は、学校によっては、これまでに比べるとずいぶん宿題の量が減ったことに驚きました。
中には、6年生でもワーク1冊と計算ドリルのみのクラスがあります。
夏の友、漢字ドリル、教科ごとのプリント、読書感想文、書写はやらなくてよくなったんだ。
これも自主性の尊重なのかな。
さて、大在少年が夏休みの宿題チェックを始めたのが14年前。
こんな思いを込めて、始めました。
〇お盆までに宿題を終わらせて、夏休みの後半は宿題に追われず、復習や新しいことにチャレンジする時間に充当する。
〇いつも応援してくれる帰省先のおじいちゃん、おばあちゃん、そしてお父さんやお母さんは、お盆休みに選手のみんなと一緒にくつろぐことを楽しみにしているので、感謝の気持ちを込めて「全力で楽しむ」ことができるようにする。帰省先に宿題を持ち込まない。
〇夏休みの宿題は、「やった」や「終わった」ではなく『できた』や『解った』が重要。適当にやったり、間違ったまま終えても、成果や成長には繋がらない。なので、答え合わせして、間違いがあれば修正する。今後は正しい答えをドリルする。
「ここまでする必要があるの?」と思われるかもしれませんが、こうやって見ると、結局、すべて野球のためですね。
私は、野球を通じてしか、子供たちに想いを伝えるすべはありませんので。
特に3つ目の〇は、宿題を野
球の練習に置き換えると、まさにそのままです。
(以上)
来年以降も、継続する予定です!








Comments