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タラ・レバ

  • 執筆者の写真: jsc ozai
    jsc ozai
  • 2021年8月8日
  • 読了時間: 1分

全国大会は初戦敗退。

相手は強豪の大阪府代表の岸和田Jrさん。

結局、岸和田Jrさんは決勝まで勝ち進んだ。


全国大会を経験して、強いチームと自分たちの実力の差を感じたに違いない。

そこで、彼女たちはこの全国の舞台で『勝ちたい!』と思えただろうか?


これが重要!


「もし、岸和田Jrさんみたいに強かったら・・・」

「もし、岸和田Jrさんみたいに守備が上手だったら・・・」


「もし、チャンスで私がヒットを打っていたら・・・」

「もし、私がピンチで相手打者を三振に打ち取ったら・・・」

「もし、私がエラーしなかったら・・・」


「もし、ピンチの時に私が元気を出していれば・・・」


「もし、もっと練習していたら・・・」

「もし、もっと本気になっていたら・・・」


もしかしたら、負けなかったかも知れない。



試合中「・・・たら」や「・・・れば」」は言っても仕方ないけど、悔しい思いを経験して『勝ちたい!』と思えたのなら、ありったけの「タラ・レバ」を自分の頭の中に刻み込もうよ。



だって、この「タラ・レバ」を実行していたら、勝っていたかもしれないはずでしょ?

だったら、次の大会で勝ちたいのであれば、やるしかないでしょ!



”勝てたかもしれない”ではなく、

”勝てたはずだ!!!”



覚悟を決めて取り組むきっかけを見つけられるのは、全国の舞台を経験したあなたたちにしかできないことです。


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    代 表  姫 野 健 治

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