みこノート

チームをまとめるために頑張る6年生。

それは、昨年卒団した憧れの先輩から引き継いだ想い。

それが期待となって、そして重圧となって苦しんでいるようにも見えます。

困難に立ち向かうことが目的でソフトボールをやっているわけではありません。

きつい練習をすることが目的でソフトボールをやっているわけでもありません。

そんな理由でソフトボールをする必要なんてありません。

一生懸命に打ち込んだ達成感。

頑張って、努力してつかむタイムリーヒットやファインプレー。

それを仲間と分かち合う時間を『楽しむ』。

ソフトボールはそのための道具です。

みことの想いが手に取るようにわかります。

それでも、今度はみことが後輩たちに想いを引く継ぐ番です。

みこと、頑張れ！

6年生、頑張れ！