積み重ね
- jsc ozai
- 2021年3月19日
- 読了時間: 1分
彼女が大在ジュニアに入団したのは5年生のとき。
翌年の全国大会にはレギュラーとして出場させるために、いきなり厳しいノックを毎日続けたことを思い出します。
卒団するときには、「その時のノックがとても嫌だった」と苦い思い出として語ってくれました。
それでも彼女、卒団してからも時間がある時はいつもジュニアの練習に参加して、いまだにだれよりもたくさんノックを受けています。
中学では、内野と外野をかけ持ちしながら試行錯誤しているよう。
でも、上達したい気持ちを前面に出して、元気に練習に励んでいるようです。

チームも昨年末の予選で優勝し、明日から鹿児島県で開催される九州大会に出場します。
まだまだ発展途上の彼女だけど、「努力は裏切らない!」
経験は浅いけど、これまで積み重ねた努力を信じ、明日は思う存分、楽しんでプレーして欲しいと思います。
大分から応援しているよ。
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