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11月3日

  • 執筆者の写真: jsc ozai
    jsc ozai
  • 2021年11月6日
  • 読了時間: 2分

去る11月3日。

野球とソフトボールを経験したことで生まれた二つの出会いから、改めて大きな感動をいただきました。


ひとつ目は、「43年ぶりの再会」。


43年前に少年野球の試合で知り合った”仲間”が、静岡県から浜公園にわざわざ会いに来てくれました。

43年前といえば、私は小学5年生、彼は4年生。同じキャッチャーというポジションがきっかけで、試合終了後にあいさつ程度の会話だけ。

それでも、今回再会して、43年という空白を感じることなく、当時のこと、それからの野球人生、社会人になってからのこと、家族のこと・・・

時間を忘れて、会話を楽しみました。

夜は、お互いの家族を交えて。

ほんとに、野球に感謝です。




そして、ふたつ目は「八郎潟の全国大会出場」。


八郎潟町スポーツ少年団さんが、春の全国大会出場をかけた予選で、圧倒的な強さを見せつけて見事優勝し、全国大会出場を決めました。

先日、大在ジュニアの選手たちに、八郎潟さんの4年生のバッティングフォームを見せました。

それを見て、大在ジュニアの選手たちも、あのスイングを作るためにどのくらい練習しないといけないか容易に想像ができたようです。

遠く離れていても、一度の出会いから素晴らしいライバルに生まれ変わります。

決して、他人と比べることではなく、自分が頑張る基準を作るためにライバルと競い合うことは、大切なことであり、それができる出会いと環境は貴重な財産です。







すでに、八郎潟の選手のみなさんは春の全国大会に向けてスタートしたようです。

大在ジュニアは、1月の延岡大会に向けて、もう一度、ライバルと競いながら頑張りましょう。



今年の11月3日。

忘れられない日となりました。

 
 
 

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お問い合わせ

大在ジュニアソフトボールクラブ

    代 表  姫 野 健 治

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